2014/09/02 Category : 未選択 セ・パの首位攻防戦第1戦 セ・リーグ、パ・リーグの首位攻防戦が同時に行われています。 セ・リーグは、初戦は巨人が制しました。初回に広島が先制しましたが、その裏に巨人が逆転すると、広島が点差を縮めるたびに、更に点差を開くという展開でした。終わってみれば、巨人の強さが目立った試合でした。こういうところで強さを発揮するところは、ここまで首位を守ってきたチームと言う感じがします。 広島は取りたかった初戦を落としてしまいました。残り2戦は絶対に負けられないという展開です。しかも、広島はエースの前田投手ですが、ここで負けてしまうと勢いがそがれて気がしますが、ここで粘ればまだチャンスはあるかもと思わせてくれるかもしれません。 この試合とは別に行われていた、もうひとつのセ・リーグの注目カード、阪神対DeNAの試合は9回裏の逆転サヨナラと言う形で、阪神が劇的な勝利を収めていて2位との差を縮めています。こちらの動向も明日以降が気になります。 一方のパ・リーグの首位攻防戦の第1戦は12回引き分けと言う内容です。オリックスが先制してリードしている展開から、ソフトバンクが一気に逆転して、そのまま決まるかと思ったら、9回に追いついて延長に入って引き分けと言う展開でした。 オリックスとしては、負けなかった事が大きいですね。これで金子投手、西投手の二枚看板で残りを戦えます。連勝すれば、一気に首位に立てます。一方のソフトバンクとしては、いずれにしてもどちらかを倒さなければいけないという状況には変わらないです。今年は苦労していますが、エースである摂津投手の登板となりますので、エース対決がどうなるのか注目です。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword