2014/07/24 Category : 未選択 セ・リーグ後半戦最初の首位攻防 プロ野球はオールスターが終わり後半戦がスタートしました。セ・リーグではいきなり阪神対巨人の首位攻防戦から始まっています。結果は3-0、3-2、2-3で阪神の2勝1敗でした。なかなか結果の評価としては難しいような気もします。 2勝1敗と言う結果だけを見れば、3.5ゲーム差から始まったので、2.5ゲーム差と差を縮めたと見る事が出来るのですが。阪神の2連勝で、1.5ゲーム差まで縮めた後の1敗で2.5ゲーム差になったと思うと、まだ、ゲーム差があるなと思ってしまいます。 優勝争いと言う意味では、巨人優勢の状態はさほど変わらないのかなと思ってしまいました。ただ、数字的に1ゲーム縮めたことは事実なので、8月の中旬、下旬に予定されている首位攻防戦までは盛り上がる可能性は残ったという気もします。 それにしても昨日の試合、阪神はエース能見投手で好投していただけに最後がもったいなかったです。能見投手はここのところ結果が出ていなく、連勝ストッパーと言う状態だっただけに、こういう試合で結果を残してくれれば、また調子を上げていくのかなと思っていたので残念でした。こういう結果を見ていくと、後半戦は能見投手がどれだけ結果を残せるのかにかかってくるのかなとも思いました。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword