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午後の一息ブログ

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交流戦10年目

プロ野球も交流戦が始まります。ここまで、セ・リーグは広島、パ・リーグはオリックスとここ何年かとは違ったペナントが繰り広げられていますが、ここでどう変わるのかというのも注目です。交流戦も10年目になって、すっかり定着しています。今年は、セ・リーグの主催試合で指名打者制を取り入れるようになっていて、これまでと違ったルールになるみたいです。

よく考えると、これまではパ・リーグ主催の試合でのみ、指名打者制が行われていたという事は、常に指名打者がある試合はパ・リーグのチームが後攻だったという事なんですね。あんまり意識していませんでしたが、それが変わるという事でどういう変化を生み出すんでしょうか。

先攻、後攻で有利不利があるかどうかは、議論になるところではあるのですが、これで今年セ・リーグが勝ち越せば、もしかしたら、そういう影響とかあるのかもしれないなと思いました。日本シリーズでも同じことが言えるんですね。セ・リーグは交流戦で分が悪いですが、今年はどうなるのでしょうか。ペナントの流れが大きく変わる可能性もあるので、その点も含めて注目したいと思います。

選手会のホームページにライバル宣言なんてのもあったりして面白いです。こういうのを見て、実際に対決する姿を見ると、また楽しみだなと思っています。
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