2014/07/18 Category : 未選択 同一リーグだけの勝ち星(オールスターまで)-セ・リーグの場合 日本のプロ野球はオールスター休みの最中です。今年はセ・リーグは巨人が優勢にペナントを進めています。この差は交流戦の結果が影響しているのですが、もし交流戦が無かったとしたら、どういう数字になったのかちょっと気になって調べてみました。7月16日終了時点の数字ですが以下のようになっていました。 阪神36勝23敗1分 広島33勝23敗1分 巨人31勝25敗0分 中日27勝32敗1分 DeNA22勝33敗1分 ヤクルト22勝35敗0分 阪神がトップで2位広島、3位が巨人という順番みたいです。同一リーグの試合が行われていた4月、5月半ばまでと、6月終わりからではチーム状態が違っている可能性もありますので、単純な比較はできませんが、こういうデータを見ると、残りの試合が全てリーグ戦であることを考えると、言うほど巨人の優位という事でもないのかもしれません。 今までこういうデータに注目していなかったのですが、こういう数字を見ると、交流戦の有無によって優勝チームが変わっていた可能性もあるんだなと思いました。そういうケースがあってもおかしくはないと思ってはいましたが、改めてデータで見ると驚きます。シーズン終わった後に覚えていたら、もう一度確認してみたいと思います。比較してみると面白そうです。せっかくなので、パ・リーグも比較してみたいと思います。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword