2014/12/26 Category : 未選択 投手専念 大谷選手の二刀流についてダルビッシュ投手が投手に専念した方が良いのではとコメントしていたのが話題になっていました。現実的にメジャーに行くにはどちらかに専念した方が良くて、それならばトップになれる可能性がある投手にと言うのがそのコメントの内容みたいです。確かに現役メジャーの選手の言い分としては、良く分かるのですが、それでもどっちの可能性も見てみたいなと思う部分はあります。 確かに球速は文句なく早いのですが、これまでに投手から野手に転向した選手を見てみると、大谷選手は野手としての可能性も十分に秘めているなと思ったりします。今は日本人野手がメジャーで苦労している状況を考えると、やっぱり投手なのかなと思いますが、そういう状況を打破してくれるのではと思う部分もあります。今後次第ではあると思うのですが、果たしてどうなっていくのでしょうか。 日本ハムがチームとして、どう考えるのかと言うのも注目です。運が良いのか悪いのか、ここ二年日本ハムが優勝争いと言う状況では無縁の順位でいた事で、二刀流が許されている部分があると思うのですが、優勝争いをするような状況になった時に、現在の状態を維持し続ける事が出来るのかと言うのもひとつの課題ではあると思います。その状況になってみないと分からないと思うのですが、その辺りが判断する時なのかもしれません。本人はどう思っているんでしょうか。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword