2014/04/24 Category : 未選択 田中投手と松井投手 ヤンキースの田中投手が3勝目を上げました。中盤、連続ホームランで追い上げられる場面もありましたが、結局、失点はその2点のみ。チームの大量点の援護もあり、終わってみれば、危なげなく7回3分の1を投げ自責2点での3勝目となりました。常々思うのですが、田中投手のこの打線の援護に恵まれるというのは、何かあるんでしょうか。 これだけ良いとただ単に運が良いというだけではなく、打線の援護を呼び込むピッチングというのがあるのかなと思ってしまいます。四球が少ないので、攻撃のリズムにつながるなんて事を言われていますが、投手のピッチングと味方打線の関わりというのを分析すると面白いのかもしれません。 一方、田中投手の後を期待されているのが、楽天のルーキー松井投手ですが、こちらはなかなか結果を残せなくて苦労しています。オープン戦では、それなりに結果を残していましたが、シーズンが始まってからは、結果が出ていません。四球の多さが指摘されていて、2軍行きとなってしまったようです。 田中投手もかつては四球が多かった印象がありますが、それが改善されてから結果を出すようになってきましたので、これからどう調整していくのかが重要なのかもしれません。まだ1年目なので、無理せずにじっくり頑張って欲しいです。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword