2014/10/03 Category : 未選択 2014年のパ・リーグ 昨日、ソフトバンクが優勝したので、勝手に今年のパ・リーグを総括してみます。今年は何はともあれオリックスだったんですね。序盤から中盤にかけてはトップを走っていました。中盤に少し息切れをしたかなと思ったのですが、終盤にかけてどうにか盛替えし、ソフトバンクとの最終決戦に至るという劇的な展開でした。 最後、負けはしましたが、今年のパ・リーグと言うとオリックスだったのかなと思いました。今年ブレイクした西投手が終盤失速して、その影響が出てしまったのかなという気がします。どれかひとつでも勝てていればと思うのですが、その1勝がとてつもなく大きかったという事でしょうか。 反対にソフトバンクは終始無理をしないというゲーム展開だったと思います。特にそれを感じたのが、交流戦の終盤、巨人との優勝争いで全く無理する気配が無かったです。それだけが影響している訳ではないでしょうが、そういう細かい積み重ねが最後の最後に差として出たような印象がありました。突出した成績を残している選手がいるわけではないのですが、総合力で勝ったという感じでしょうか。 MVPが誰になるのかと言うのも話題になっていますが、セ・リーグとは別の意味でなかなか決まらないのかなと思ったりします。果たしてどうなるのでしょうか。ソフトバンク以外から選ばれるなんて可能性もあるんでしょうか。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword