2014/10/20 Category : 未選択 2014年クライマックスシリーズファイナルステージ第6戦 パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージの第6戦が行われました。 ソフトバンクが4-1で勝利を収め日本シリーズ進出を決めました。アドバンテージを含め3勝3敗と言うタイで迎えた試合でしたが、ソフトバンクの大隣投手の好投が光りました。打線も4回に先制、5回に追加点、8回にダメ押しと効果的に得点を上げました。 最後、少し日本ハムが意地を見せましたが、1点を返すだけで、同点、逆転とはいきませんでした。8回の1点が無ければ、もう少し違った展開になったのかなと思いますが、結果的にはその1点が大きかったのかなと思いました。 ソフトバンクはレギュラーシーズンに続いて最後の最後で勝利をきちんと収めています。いずれも大隣投手が先発して好投したというのは印象的でした。大隣投手はクライマックスシリーズの初戦でも好投していますし、日本シリーズでも軸になりそうな気がします。 日本ハムは初戦で負けたので、あっさり決まってしまうのかと思ったのですが、そこから勝ち星を並べ、王手をかけられてももう一度並んだのですが、最後の最後で勝ち切る事ができませんでした。この1勝が優勝したチームとそうでないチームの大きな差なのかなと思いました。 これで、ソフトバンクは阪神との日本シリーズを迎えます。阪神との日本シリーズと言うと、2003年の内弁慶シリーズと言われたシリーズを思い出しますが、その時とは反対に甲子園での試合が多くなりますが果たしてどういう結果になるでしょうか。注目したいです。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword