2014/11/28 Category : 未選択 2014年プロ野球の新人王 昨日は、プロ野球のMVPをネタにしましたが、新人王も同じ時に発表になっています。セ・リーグが広島の大瀬良投手、パ・リーグがロッテの石川投手が選ばれました。もう少し接戦になるのかなと思ったのですが、先発で2桁勝利を上げているとやっぱり評価が高くなるのかなと思いました。 新人王と言うと投手のイメージが強いですが、過去を見てもかなり投手の方が多いですね。即戦力での投手の活躍と言うイメージが強いからでしょうか。特にパ・リーグは本当に投手が続いていますね。 ぱっと見た感じでは、2000年の該当者なしと言うのもありましたが、パ・リーグの打者で新人王を取ったのは西武の小関選手が1998年に取ってから取っていないみたいです。21世紀になってから誰も取っていないんですね。新人王は基準がいろいろ難しいですから、なかなか難しいのかなと思いました。 興味深かったのが、DeNAのグリエル選手に1票入っていたことです。ルール上は新人王の資格はあるのですが、果たして認めるべきなのか、どうかと言うのが議論になっていました。移籍が遅かった事や怪我などもあったので、トータルの数字で考えると大瀬良投手には及ばなかったと思うのですが、もしフルで出ていたらどういう判断になったんだろうと思いました。キューバの選手の活躍が本格化していくとそういうのも議論になっていくのかもしれません。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword