2014/05/05 Category : 未選択 31年ぶり 世界卓球が開かれていますが、女子の団体で31年ぶりに決勝進出を果たしました。第1試合を落としてしまったところから始まり、第2試合はエースの石川佳純選手が勝ち1勝1敗で迎えた第3試合の平野早矢香選手が凄まじかったです。2ゲーム失って、得点も4-9ともうダメかなと思ってからの逆転勝ちでした。 見ている方としては、何度もダメかなと思ってしまったのですが、粘りに粘っての勝ちでした。その勢いを受け継いで、第4試合で石川佳純選手がしっかりと勝利して31年ぶりに決勝進出となりました。平野早矢香選手の劇的な試合と言うのも凄かったですが、石川佳純選手がきっちりと2勝しているところもさすがエースだなと思わせます。試合展開としては、流れがどっちに向かってもおかしくなかったと思うのですが、その中で踏ん張り結果をしっかり残しているのがさすがだなと思いました。 決勝は、中国が相手になっています。やっぱり、中国は強そうですが、チャンスが全くないわけではないので、ここまで来たら頂点を目指して欲しいと思います。それにしても、熱戦が繰り広げられていますが、これだけ真面目に卓球を見ているのは初めてという感じがします。あんなに長時間試合をやるもんなんだなと思うと、凄いなと思ってしまいました。最後まで、しっかり応援したいです。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword