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午後の一息ブログ

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金子投手の今オフのメジャー断念

ポスティングの可能性も考えて、国内FA宣言したオリックスの金子投手ですが、ここに来て、今オフのメジャーを断念したみたいです。オリックスが思ったより強固にポスティングを認めなかったという事でしょうか。オリックスと言うと、イチロー選手を筆頭にメジャーへ選手を行かせる事に寛容だと思っていただけに正直驚いています。

こうなってくると国内FAでどうなるかが注目です。楽天が早々に名乗りを上げていますが、ソフトバンク、中日、DeNA、阪神、巨人なんて名前もあがっていますし、宣言しての残留の可能性も言われています。ただ、こうなると、1年待っていれば、海外FAだったのにと思わずにはいられません。この辺どうなるのかわかりませんが、結果だけを見るとあんまり上手い方法ではなかったのかなと思いました。

少し深読みして考えてみると、オフに入る前の状態では、国内FAが前提だった気もしますので、そう考えると最初の状態に戻っただけなのかもしれません。メジャー志望もいきなりでてきた印象がありますので、結局のところ、どの話が本当だったのか、良く分からない感じもします。今後の交渉を活かすための仕込みだったと考えると考えすぎでしょうか。

来年以降メジャーを希望するのであれば、来年のポスティングを確約して獲得する球団が出るかというところでしょうか。そういう交渉はしないと言っている球団もありますが、プロ野球選手の契約は知られていない部分でいろいろ密約があるなんて噂はよくありますので果たしてどうなるでしょうか。

今年のFAは思っていたよりもおとなしかったという印象があったのですが、ここに来て盛り上がってきた感じがあります。
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流行語大賞のノミネート

流行語大賞のノミネートされた言葉が少し前に発表になっていますが、大賞の発表前に毎度のように本当に流行っているのかと思われる言葉が入っているというので話題になっていますね。

そもそも、この賞自体にそんなに目くじら立てなくてもいいのではと思ったりもしますが、確かに不思議だなと思う言葉がある事は事実かなと思います。聞いたことがないような言葉があったり、流行のタイミングも自分が知った時と一般的になったタイミングが異なったりすると今年流行った言葉なのかと違和感を感じたりします。

何だかんだ言って注目されている賞なんだろうと思いますね。ちなみに、昨年は、今でしょ!、お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、倍返しの4つが受賞したというのが話題になっていました。今年も複数受賞するんでしょうかね。

個人的には、ダメよ~ダメダメ、妖怪ウォッチ、ありのままで、当たりかなと思っています。れりごーも候補に入っているのですが、ありのままでとれりごーは、違う分類なのかとも思ってしまいました。

発表は12月1日という事なので、後1週間ですか。果たしてどうなるでしょうか。今年というよりも後から振り返った時に、なるほどあんな言葉が流行っていたという言葉が選ばれて欲しいなと思ったりします。

背番号の意味

プロ野球でFAの事で話題になっていますが、日本ハムからFA宣言した大引選手がヤクルトへの移籍交渉の中で背番号1が提示されたというのが話題になっていました。ヤクルトの背番号1と言うと、ヤクルトを代表する生え抜きの背番号のイメージがあります。

古くは若松さん、池山さん、岩村選手、青木選手と続いている番号です。大引選手が良い選手だと思っても、さすがにその背番号を提示するのはどうなんだろうと思ってしまいました。と、思ったら、大引選手がヤクルトの背番号1の重みを感じて固辞したみたいです。FA交渉の駆け引きとして提示したのだと思いますが、正直、球団としては大引選手に救われたのではと思いました。

そう言えば、ヤクルトは以前、相川選手を獲得する時に背番号27を提示したなんて話もありました。その時も、相川選手が背番号の重みを理解して固辞したなんて話もありましたが、球団として背番号をどう考えているのか知りたくなりました。こういうのは球団よりも、ファンの方がうるさいのかなと思ったりします。

球団としては、背番号を与えて選手を獲得できるなら、その方が良いと考えていたりするんでしょうか。そこら辺、ギャップがあるのかなと思いました。もう少し、背番号に関してはファンの意見も聞いても良いのではとたまに思います。

2014年のFA選手の動向

日米野球が終了して、オフシーズンの話題も一気に進んでいます。

FA宣言した選手では、相川選手、金城選手が巨人、成瀬投手、大引選手がヤクルトと順当に決まっているみたいです。当初、西武入りが予想されていた小谷野選手がここに来てオリックスが有力と言う情報が出てきて変化があるんでしょうか。

そして、やはり注目は金子投手です。国内FAとポスティングの併用でどうなるのかと思われていますが、国内では、ソフトバンク、中日の名前が出ています。阪神の名前があったりもしますが、どうなるでしょうか。

各球団の思惑があるようで、来年以降のポスティングを含めるかどうかも交渉の材料になっているようです。オリックスはここに来て、ポスティングを認めないという報道もありますがどうなるんでしょうか。

制度の穴をついて来たような話でもあるようで、その点の判断が難しいところではあります。そういうのを認めてしまう事による弊害とか、非難とかを考えるとまた難しくなるんでしょうか。

こうなってくると制度そのものの議論もするべきだと思うのですが、そこまで話がいくんでしょうか。海外移籍の時の補償の話を考えるとか、FAの事とか、改めて話し合っておかないと、いつまでたってもこんな状態が続いていきそうです。

日米野球終了

日米野球が終了しました。試合そのものは、若い選手の活躍があったり、ノーヒットノーランがあったりしましたが、盛り上がりとしてはどうだったんだろうと思ったりしました。毎度、言われる事ですが、メジャー側がどの程度本気だったのかと言うのが気になるところです。

しかも、今回はメジャー側で目玉となるほど話題になる選手がいませんでした。岩隈投手、和田投手がいましたが、注目度で言うとあまり無かったというのが正直な所です。ダルビッシュ投手、田中投手の名前があれば、また違ったんでしょうが、怪我とかもありましたからしょうがないというところでしょうか。

ただ、テレビの視聴率としてはあまり良くなかったのですが、観客動員と言う意味ではそれなりの結果を残しているみたいです。そのギャップがどこにあるんだろうと思ってしまいました。もしかしたら、プロ野球というコンテンツ自体が抱えている問題なのかなとも思いました。

これでプロ野球の試合としては完全にオフシーズンになるという感じです。FAの話も一気に進んでいるみたいですので、その辺りも注目していきたいと思います。一番気になるのはやっぱり兼行投手の動向です。国内球団で名乗りを上げているところも出始めているので果たしてどうなるでしょうか。

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