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午後の一息ブログ

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1時間で表現出来る事

7月からやっているドラマでおやじの背中を見ています。視聴率としては、初回以外は10%を切っていて、苦戦しているのですが、ひとつのテーマとして親子と言うのはあるのですが、それ以外は単発1時間物と言うのが丁度良いです。以前、とは言ってももう20年以上前になるみたいですが、この枠は単体の1時間ドラマ枠だったのですが、かつての日曜劇場のようなドラマという感じでしょうか。

1時間と言う枠だったり、そもそもテーマからして、物凄く劇的な事が起きるわけではないのですが、淡々としていて面白いなと思ったりします。出演している人も豪華ですし、これだったら2時間のスペシャルドラマとしても成り立つのではと思ったりします。でも、それをしない事の贅沢さと、無駄な時間が無い事で楽しめているのかなと思います。

作品が違う事で、出来が良かったり、悪かったりがはっきり出ているのが、面白いと思ったりします。視聴率的には、あまり良くないので、賛否はあるのかもしれませんが、たまにはこういう感じのドラマがあると楽しめるのかなと思いました。どの作品が一番視聴率を取るのかというのもちょっと気になったりします。単発物なので、視聴率的にはこんな感じを維持していくのかもしれませんが、比較してみたくはなります。
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幻の完封勝利

カブスの和田投手が運良く完封勝利を上げたとなったのですが、それが幻となるみたいです。そもそも和田投手は5回表まで無安打で抑えていて、カブスが2-0でリードしている展開だったのですが、ここで雨が降って中断。4時間半以上も待った末、試合が再開されずコールドゲームとなりました。そのため、和田投手が5回での完封勝利と運が良いと言われました。

ところが、この雨での中止に対して、異議が立てられて、その異議が認められた結果、試合途中からの再開となるそうです。グラウンド整備に不備があったという異議だったそうですが、そんな事あるんですね。点差や対戦相手であるジャイアンツの状況を考えると異議を言いたくなる気持ちは分かりますが、それが認められるというのもめじゃならではと言う感じがします。

続きは5回裏から行われるようですが、和田投手の登板は予定されていないみたいです。一応、勝利投手の権利は持ったままどうなるかというところのようです。和田投手としては、役割は果たしているので、どうにもならなくなってしまうのですが、どういう結果になるのかは気になるところです。

それにしても、抗議をして認められるところがメジャーの凄い所ですね。日本だったら、形式的な事が行われて、その後、どうなったかもわからず終わってしまうような気がします。何でもメジャー流になれば良いとは思いませんが、こういう柔軟な対応の仕方などは考えてみても良いのではと思ったりしました。

メジャーの対応

メジャーリーグで怪我人を減らすためにデータを集めるなんてのが話題になっていました。怪我により、昨シーズンは400億円の損失が出たという結果もあるそうで、今後に活かすためみたいです。日々、治療技術やトレーニングの進歩などもあるみたいですが、今後こういうのがどういう動きになっていくのかも注目ですね。

選手起用の問題になるのか、トレーニングの問題になるかなど気になります。それに合わせて、例えば、登板間隔や球数制限が変わっていくんでしょうか。メジャーの場合、ルール化されるなんて事も意外と平気でやってしまう事がありますが、そこまでの変化を生むのでしょうか。

日本でも怪我の問題は常々言われていますが、メジャーと同じ様にとはいかなくても、もう少し球団やプロ、アマの垣根を超えてやるべきことを考えた方が良いのではと思います。そうじゃないと、不毛な議論が巻き起こって意味不明になってきますので、ちゃんとして欲しいと思ったりします。

実際、怪我人が多くて立ち行かないチームとかあるんですから、そういうチームが積極的に行動を起こしても良いのではと思いますね。メジャーのように怪我した選手による損失がどのくらいあるかとか真剣に考えれば、どうすれば良いのか見えてくるように思うのですが、どうなんでしょうかね。

4戦連発ならず

3戦連続のホームランを放っていた森選手ですが、昨日の試合で代打で出場しましたが、三振で4戦連発のホームランとはなりませんでした。ちなみに、一昨日の試合にも出場して、ホームランを放っていませんでしたが、四球だったので、連続記録は途切れていなかったそうです。ホームランを打つと言うのは本当に才能だと思いますので、どこまで成長するのか楽しみです。

しかも、西武だと中村選手と言う見本となるべきホームランバッターがいますので、更に成長して欲しいです。まだ、1軍の試合に出始めて、まもないので単純には言えないのですが、やっぱりホームランバッターとして期待したくなります。ちなみに高卒新人の3戦連発はプロ野球史上3人目の快挙だったそうです。元プロ野球選手の松井さん、清原さんの記録を抜いたなんてのも話題になっていました。

西武が下位に低迷している現状を踏まえると、今シーズンと言うよりは、来年、更にそれ以降も見据えて起用になりそうです。状況によっては、2軍の試合に出つつ、1軍の試合にも出るという感じになっているみたいです。とにかく、今は経験を積んでもらって、将来的に強打のキャッチャーとして、西武を支えていって欲しいですね。ここからどれだけ打つのか注目したいです。

新人のキャッチャー

プロ野球で今年は新人のキャッチャーが頼もしいですね。特にこの間の巨人対阪神での首位攻防戦で、巨人が小林選手、阪神が梅野選手とルーキー捕手対決になったのは象徴的でした。梅野選手は、阪神の中でほぼ正捕手と言っても良い活躍を見せています。小林選手は、阿部選手の調子次第という部分はありそうですが、今後を考えると着実に実績を積み上げていると思います。

ここに来て、西武の森選手も一軍に上がってきていて、活躍しています。森選手は、捕手と言うよりは、まだ、打撃優先という面はあるみたいですが、打てる捕手として注目していきたいです。一年目と言うくくりではありませんが、広島、DeNA、ヤクルトなんかも、今年は正捕手が変わっている印象があります。セ・リーグは特に世代交代真っ最中と言う感じでしょうか。

このまま、安定して正捕手の座を勝ち取るのか、まだまだ世代交代の途中で、他の選手が出てくるのかは分かりませんが、大きく変わっていく時期なのかもしれません。正捕手が安定しているとチームとして、安定してきますので、注目していきたいと思います。巨人と阪神の場合は優勝争いをしている中で出てきていますから、余計に気になってしまいます。今後につながっていく活躍を見せてくれるのを期待したいです。

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