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午後の一息ブログ

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パ・リーグのオールスターの監督

パ・リーグのオールスターの監督がなかなか決まらないみたいです。何の問題もなければ昨年優勝した楽天の星野監督で決まっていたのですが、星野監督が病気療養と言う事で辞退となりました。この時点では、その時に、楽天の代理監督をやっていた佐藤コーチが代役をやるという事になっていました。これですんなり決まるのかと思ったら、楽天の監督代行が、大久保二軍監督になった事でややこしくなってきました。

佐藤コーチが監督代行ではなくなったで、変更になる事になったのですが、大久保監督代行も固辞したらしく、星野監督に要請と言う事になりました。病状を見ながらと言う条件付きではあったのですが、これを受諾して収まるのかと思ったら、ここに来てやっぱり無理と判断して辞退となったそうです。

こんなややこしくなるのであれば、星野監督が最初に辞退した時点で昨年2位だったチームの監督にお願いしておけば良かったのではと思ったら、2位だった西武も監督代行という立場だったから、話が複雑になったみたいです。これまで3位の監督が指揮を執った事が無いというのも影響したみたいです。最終的には、3位だった伊東監督がやることで話が落ち着きそうな気配です。確かに特殊な事情がいろいろと重なったとは言え、こういうごたごたは表面化しないようにして決めて欲しいと思いました。
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守備のシフト

今年に入って田中投手がヤンキース入りしたのをきっかけにメジャーの試合を見るようになったのですが、極端な守備と言うのをよく見かけます。そんなに極端にシフトを敷いて良いのかなと思うほど極端です。サードがショートを飛び込えてセカンドの辺りにいたりすると本当に大丈夫なのか心配してしまうほどです。

面白いというか、分かりにくいのが、記録です。取った守備の人によって記録が残されるため、当たりとしてはセカンドゴロなのに、サードが取っているのとサードゴロと記録されてしまいます。

正確に書くならば、セカンドへのサードゴロという感じなのかもしれませんが、これによって後で記録だけを見ると誤解してしまいそうな気もします。ネットで1球速報、イニング詳細なんてのがあったりしますが、そういうサイトでも何でもないサードゴロとなっていたりして、後で見て何で違っているんだろうと疑問に思ってしまったりもします。

変則なプレーの時には、注意書きとかしていないとダメなのではと思ってしまいました。実際にこういうシフトがどの程度効果があるのかは議論が分かれるところです。見事にシフトでアウトにしたときには見事だなと思いますが、成功した時よりも、失敗した時のダメージが多いと話す人もいるみたいです。

田中投手の怪我

DL入りしたヤンキースの田中投手ですが、右肘じん帯の部分断裂で全治6週間という診断結果となったそうです。現時点での手術は否定しているみたいですが、場合によっては可能性はあるみたいです。最初は、炎症でDL入りと言う事だったので、軽傷かなと思ったのですが、全治6週間という事で、そうではなかったみたいです。

ヤンキースが終盤、プレーオフを争っている状態だと、その辺りに復活すれば劇的な復活となるような気もしますが、こうなってしまった以上、万全の状態になるまで無理せず治して欲しいと思ったりもします。

それにしてもヤンキースは怪我人が多いですね。チームとして大丈夫なのか心配になってしまいます。怪我の原因についてもいろいろと言われそうですね。これだけ怪我人が多いと登板間隔とか、ローテーションの人数を考える余地があるのではと思ったりしますがそれは難しいのでしょうか。メジャーならではの事情と言うのもあると思うのですが、投手起用のやり方に関しても、もっと考えられても良いのではと思ったりします。

こういう怪我の話を聞くと、いかに怪我なくプレーする事が難しいのが分かるような気がします。ただ、無理をしないといけない部分も実際にはありますから、そのバランスと言うのは本当に難しいんだと思います。

和田投手のメジャー初登板

カブスの和田投手がメジャー初登板を果たしました。5回を5安打1失点自責点0という結果でした。5-1という状況で降板したので、勝ち投手になれるかと思ったのですが、リリーフが打たれて5-6という負け試合になってしまい勝ち星は尽きませんでした。ちょっと残念でしたね。

球数的にはもう1イニング投げれたのではと思ったのですが、メジャーでの初登板、5回の投球だと仕方がなかったのかなとも思いました。今回の登板である程度出来る事は、証明できたのではと思いました。

ただ、今回はダブルヘッダーの日は、一人多く選手登録できるという規定があったための先発だったので、次回のチャンスがすぐにやってくるという訳ではないようです。この辺り、契約とかあって難しい所なのかもしれません。それでも、また機会があれば登板のチャンスはありそうという内容ではありました。後半戦に入れば、ローテーションの見直しもあるかもしれませんので、そこでチャンスを掴んで欲しいです。

3年かかっての登板でしたので感慨深かったです。また、メジャーで活躍するのを期待投手が出てきて楽しみです。個人的には、松坂投手との投げ合いとか実現すると、同世代の投げ合いになるので楽しみなのですが、実現するでしょうか。

オールスター選出

メジャーのオールスターにダルビッシュ投手と田中投手が選ばれました。この成績であれば選ばれるだろうと思って、期待していたのですが、期待通り選ばれて嬉しかったです。登板間隔の問題で、田中投手の登板は難しそうですが、ダルビッシュ投手は登板が1日ずれた事で、可能性が出てきたようです。ダルビッシュ投手は3年連続で選ばれていますので、ようやく登板できそうという事で期待したいです。

面白いのがダルビッシュ投手と田中投手のツイッターでのやり取りですね。仲の良さを感じて微笑ましかったです。オールスターの時にもどういうやり取りをしてくれるのかちょっと期待したくなりました。

田中投手とダルビッシュ投手は選手間投票での選出と言う事で、実力を認められての出場と言う感じが凄いですね。上原投手の選出の可能性もあるかなと思ったのですが、今年の成績だけを見ると、もっと結果を残している選手やオールスターならではのバランスも考えて選出されなかったみたいです。超豪華リレーがあるのかなと思ったので、その点は少し残念だなと思いました。

現状、ダルビッシュ投手の投球の可能性が今のところ一番高そうですが、どういうピッチングを見せてくれるのか期待したいところです。どういう結果になるでしょうか。

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