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午後の一息ブログ

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山手線の新車両

山手線に新車両が登場するというのが話題になっていました。デザインを見ると未来的に感じるのですが、乗り心地とかも変わるんでしょうか。今では当たり前になっていますが、今のデザインの車両に変わった時は、かなり違いを実感したのですが、今度もそうなるのか気になるところです。

ニュースで見かけたら、過去の山手線の映像なども流れていました。全体がウグイス色のカラーの山手線と言うのが懐かしいなと思いますが、その前に黄色、カナリア・イエローと言う時代があったという事を知って驚きました。期間はそれほど長くなかったようですが、ある年齢以上の方なら知っているのかもしれません。すでに全体がウグイス色の山手線を見たことが無いという人もいるみたいですから、今ある車両もいずれはそう言われるのかなとも思ってしまいました。

いずれは他の電車も変わっていくのかなと思ったりもします。新しい車両と言うのが楽しみでもあり、何となく乗り慣れている電車が変わっていくことにノスタルジーも感じていたりもします。五輪も踏まえて生まれ変わるそうですが、新しい駅が出来たり、東京駅が変わったりと大きく生まれ変わる時期なのかなと思ったりします。変遷をたどっていくと結構面白いのかもと思ったりしました。
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オールスター選手間投票

プロ野球のオールスター選手間投票の結果が発表になりました。すでにファン投票の発表がありましたが、比較してみると面白いですね。特に投手部門が人気投票がちょっと興味深かったです。

パ・リーグでは、オリックスの西投手、選手間投票では同じくオリックスの金子投手という別れ方をしたのが印象的でした。金子投手の場合は、今シーズンだけでなく、これまでの実績も踏まえてという感じでしょうか。今年のオリックスの両エースがそれぞれ違う形で1位になっているというのが面白いですし、オリックスが強いという理由が分かる気がします。セ・リーグでは、ファン投票では広島の前田投手、選手間投票では菅野投手と言う結果でこの順番が入れ替わっているのも面白いです。

ファン投票、選手間投票、両方で選ばれている選手に関しては、誰もが納得と言う感じなのかなと思いました。ファン投票は、候補としてノミネート選手があげられているので、その部分の影響もある気がします。セ・リーグの捕手の部門でファン投票では、3位にヤクルトの相川選手、選手間投票では同じくヤクルトの中村選手が2位に入っていたりするのがちょっと象徴的かなと思ったりしました。後は監督推薦になりますが、誰が選ばれるのか、注目したいと思います。

1年の半分

今日から7月という事で、1年も半分を過ぎました。そう思うとあっという間に毎日が過ぎていくなとしみじみ思ってしまいます。3月の終わりにも、もう3ヶ月経って何もしていないので反省しようと思っていたのですが、結局、同じような感じで半年を迎えているなと思ったりします。

自分として、何も変わらない現状が良いのか悪いのかは良く分からないですね。気が付いたら、今年もあっという間に終わっていたというオチになりそうな気もします。記憶に残らないような平凡な日々を送れるというのが、実は一番幸せなのかなと思ったりもしますが、どうなんでしょうか。いずれにしろ、残り半年と言うところで、改めて何かをしたいなと思ったりもします。

でも、何にも浮かばないですね。とりあえずは、このブログを続けるぐらいしかないでしょうか。ちなみにこのブログは今年の3月半ばから始めているので、3ヶ月半ぐらいはどうにか続いていると言う感じではあります。このまま、とりあえずは続けていくぐらいしか思いつかないです。毎日、更新を目標にして続けていますが、どこまで続くんだろうとふと思ったりもします。

せっかく、半年と言う区切りに気が付いたので、改めてきちんと考えたいなと思ったりするのですが、考えるだけで終わってしまうんだろうなと言う予兆がすでにあったりします。そもそも、年初めに何を思っていたのかが、思い出せなかったりします。

エースの投げ合い

ヤンキースの田中投手が登板して9回完投しながら2失点で敗戦投手となってしまいました。日本では日曜の午前中という時間帯だったので、久しぶりにのんびりとじっくりと見れた試合でした。相手投手がレッドソックスのレスター投手と言う事で、負けたのは残念でしたが、見ていて面白かったです。

田中投手は3回にホームランで先制されてしまいましたが、その直後の回に、エラーと死球でチャンスとなると、送りバント内野ゴロと、ノーヒットで同点に追いつく展開でした。圧巻だったのは、4回の表です。簡単にノーアウト二塁三塁とされてしまったので、勝ち越されてしまうかなと思ったら、三振、三振、ショートゴロと圧倒するピッチングでしびれました。

その後、ヤンキースはチャンスを作りながらも、レスター投手に抑えられてしまいました。印象的だったのは、6回裏で、ノーアウトからヒットでランナーが出たのですが、盗塁失敗で1アウト、その後、2本ヒットが続いたのですが、そのチャンスを活かせず無得点でした。ノーヒットで点を取れる時もあれば、3本続いても取れないというのは野球の面白さを感じました。8回もノーアウト一塁のチャンスがあったのですが、そこもダブルプレーで活かすことが出来ませんでした。

田中投手も9回ノーアウト一塁の状況をダブルプレーでしのいで、このまま9回裏にいくのかと思ったところで、勝ち越しのホームランを打たれてしまいました。油断していた訳ではないと思いますが、最後の最後で悔いが残る1球を投げてしまったという感じでしょうか。最後のイニングはレッドソックスの抑え、上原投手が登場し、危なげなく抑えてゲーム終了となりました。

見応えのある試合で面白かったと思う分、余計に残念だなと思う試合でした。田中投手は、一時期の神がかり的な部分は、見えなくなっているのかなと思いますが、QSも達成していますし、安定感は抜群ですので、次回にまた期待したいです。

リーグ戦再開

プロ野球も交流戦が終わり通常のリーグ戦が再開しました。オールスターまで残り20日ぐらいと言う事で、そこまでどういう形で進んでいくのかが注目です。両リーグとも、とりあえずは上位2チーム、セ・リーグは巨人と広島、パ・リーグはオリックスとソフトバンクの争いになりそうです。

セ・リーグは現状はチーム力の差が1位と2位の差になっています。巨人が戦力を活かして上位にいますが、広島が怪我人の復帰の目処が立ってきているので、再び勢いを取り戻せるのか、それとも巨人が交流戦の勢いのまま勝ち星を重ねていくのかが注目です。

パ・リーグはソフトバンクはオリックスのすぐ近くまで迫るのですが、なかなか首位交代とまではいっていません。オリックスは二枚看板の先発投手がこのままいけば大崩はしないのかなと言う感じです。

両リーグとも、オールスターまでに直接対決の3連戦がありますので、そこでの戦いに注目したいです。とりあえず、そこまでゲーム差が開かない展開になって欲しいなと思います。

上位が争っている間に他のチームが差を縮めていくと面白い展開になると思うのですが、そういうチームが現れるでしょうか。それとも、オールスター前にゲーム差が開いて、首位独走となってしまい、何となく決着がついてしまうのでしょうか。

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