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午後の一息ブログ

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ダルビッシュ投手のメジャー初完封勝利

ダルビッシュ投手がメジャー初完封を果たしました。もうとっくにやっていた印象があるのですが、初めてなんですね。なんで、そんな印象があるのかなと思ったら、完全試合未遂、ノーヒットノーラン未遂の二つが9回2アウトでの交代があったからみたいです。完投としても初という事みたいです。メジャーだと投球制限もあるので、その点も踏まえて見事だと思いました。実力とプラスして運とかが無いと難しいものなのかもしれません。

一方、田中投手も登板していましたが、田中投手は9回1アウトまで完封ペースだったのですが、ランナー一塁でホームランを打たれてしまい惜しくも完封は逃してしまいました。失点は悔しいと思いますが、あの場面だとランナーが溜まる方が嫌な場面でしたから、そう考えると勝利のためには良かったと考えても良いのかなと思いました。

これでダルビッシュ投手は7勝目、田中投手は10勝目です。両投手とも活躍しているのですが、チームの状態としては、そんなに良くないと言うのが気になります。これだけの成績を残してやはり優勝争いをしているところでのピッチングを見てみたいですし、ワールドシリーズでの投球を期待したいです。そろそろペナントでは重要な夏になっていきますが、これからの活躍にも注目したいと思います。

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明暗

今年は、キューバの選手が話題になっていますが、今のところ明暗がはっきりと分かれています。DeNAのグリエル選手は1軍デビューを果たしてから、まだ、3試合ではありますが、存在感をしっかりと示しています。一方、グリエル選手よりも先に巨人でデビューしたセペダ選手は苦戦していて、打率も1割台で、いきなり4番出場を果たしていましたが、現在は先発から外れている状況です。

同じ選手ではないですし、グリエル選手はまだ3試合なので、単純な比較は出来ないのですが、セペダ選手は結果的にいきなりの1軍4番と言うのが響いたのではないかと思ってしまいます。2軍で数試合ださせて、調子を見極めてからでも良かったのではないかと思ってしまいます。

もちろん、その時のチームの状態もあるので、難しかったのかもしれませんが、現状見るとそう思ってしまいます。このまま、調子が上がらないようであれば、見極めが必要だとは思うのですが、入団の経緯とか考えるとそういうのもなかなか難しかったりするんでしょうか。現状のままで、調子を上げていくのは難しいと思うのですが、どういう結論を出すのか気になります。そして、グリエル選手がどういう結果をこれから残して、DeNAがどう変わっていくのかも注目です。

広島の不調

プロ野球も交流戦も中盤から終盤に入っていくところですが、広島がここに来て調子を落としています。交流戦に入ってからあまり良くなかったのですが、6月に入ってから更に悪くなって現在6連敗中です。5月に入る前から、調子が良いのは5月までと言われていたり、今年はこれまでと違うから大丈夫と言われていたりしましたが、今のところは不安の方が的中してしまったというところでしょうか。

調子を落とすとすれば、怪我人が出たらだろうという意見はありましたが、現状、その通りになってしまいました。しかも、連鎖するように怪我人が出ている状態と言うのも気になります。更に春先から調子が良かった選手もここに来て、なかなか結果を出せないと、状態としてはなかなか良くならないです。そして、一番恐れていたエースである前田投手の怪我と言うのが大きな影響を与えそうです。

ここをどうにか乗り越えないとなかなかシーズンを勝ち抜くことは難しそうです。ただ、今現在、首位の巨人も必ずしも万全の状態ではないので、一気に差を広げられるという感じでもなさそうです。これ以上、落ちずに交流戦をどうにか乗り越えれば、また流れは変わる可能性はあると信じて期待したいです。これで混戦になれば、ペナント争いとしては面白くなるのですが、どうなるでしょうか。

ラテ欄 その2

先週、新聞のラテ欄で、NHKのプロフェッショナルのところで、縦読み出来るようになっていると話題になっていました。今週のプロフェッショナルは、番組の内容が前回の続きなので、同じように縦読み出来るのではと思って注目していました。新聞が届いてから早速見たのですが、縦読みにすると文章の途中で終わってしまっていたので、今週はやらなかったんだと思っていました。

ところが、ネットを見ていたら、今週もやっていたというのが話題になっていました。説明が書いてあったので、慌てて見返してみたら、見事になっていました。今週のは、縦読み出来る箇所が枠の左側と右側にあって、左上から左下、右上から右下に読むと文章になっていたみたいです。しかも、数字の1をーに見立てているというのがお見事という感じでした。

サッカーのワールドカップのための企画かと思っていたら、プロ野球中継のラテ欄でもやっていたみたいです。こうなってくると、どんどんハードルが上がってきてしまう感じですが、ワールドカップの試合のラテ欄はどういう感じになるんでしょうか。それとも、今回で終わりなんでしょうか。ラテ欄からも目を離せないという感じになってきています。出来れば、ネットで知る前に自分で発見してみたいです。

広島の首位陥落

交流戦に入ってから、なかなか結果が出せない広島ですが、とうとう、セ・リーグの首位から陥落してしまいました。こうなってしまうと、やっぱり5月までかと思ってしまいます。ここまでチームを引っ張ってきた、投手陣が調子を落としているのが原因でしょうか。

若い投手だと、一度、調子が落ちてしまうとなかなか調子を戻せないのか、ちょっと苦しい状況です。とりあえず、ここはじっと耐えて、交流戦が早く終わるのを待つという感じでしょうか。ここで慌てずに同一リーグでの試合が始まった時に、巻き返せるように準備をする事が必要なのかなと思いました。

代わりに首位に立った巨人ですが、ようやく白星を挙げた内海投手が怪我したり、セペダ選手がなかなか結果を残せなかったりと必ずしも万全ではないのですが、それでもトータルの戦力で勝ちを積み重ねている感じです。一気に差を開くほどの勢いは、まだないのかなという感じもします。

巨人が勝ちあがってきたというよりは、広島の勢いが止まって、順位が落ちたという感じで、セ・リーグ全体としては、ゲーム差が一気に縮まった感じでちょっと混戦模様になってきました。交流戦で好調の中日が上位を狙ってきそうな勢いを持っていますし、ヤクルト、DeNAも上を狙える可能性が出てきた感じです。交流戦も先が少し見えてきましたが、どうなっていくのか注目です。

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