2014/05/24 Category : 未選択 打撃好調なヤクルト プロ野球でヤクルトの打線が好調だというのが話題になっていました。昨日の終了時点で3割を超えている選手が5人いて、チーム打率が.290、得点が250というのは圧倒的な数字です。開幕から連続試合得点というのも続いています。ここまで、46試合で完封された試合がないというのは凄いですね。ただ、それに伴った順位でないというのが、野球の面白いところでもあります。 失点が多いのがその理由なのですが、一例として、交流戦の最初の2試合を見ると、打線は6点取っているのですが、いずれの試合も9失点で負けています。大味な試合が多いせいか、連敗、連勝が多いような気もします。何年か前、ヤクルトが強かったシーズンでは、得点が少ないのに、順位が上だったというのが話題になっていたのと逆であることをちょっと思い出しました。そう考えると、野球と言うスポーツの面白さがあるんだなと思います。 ちなみに1シーズンの連続試合得点という記録では、1978年にヤクルトが達成した129試合というのがあるそうです。このシーズンヤクルトは最終戦で完封負けして全試合得点を逃したそうです。このシーズンのヤクルトは、セ・リーグを制し、初の日本一となった年でもあったそうです。と、いう事はこの状況が続けば、もしかして、もしかするのかもしれません。でも、まだまだ先の話ですし、こういう話題が出るとあっさり止まってしまったりもしますが、果たしてどうなるのでしょうか。 PR
2014/05/23 Category : 未選択 激闘 サッカー女子のアジア杯が開かれていますが、準決勝でなでしこが中国を延長戦の末破って決勝進出を決めました。最後の最後で劇的な展開でのゴールという事で、盛り上がっていました。試合全体としては、優勢に進めていましたが、なかなかゴールが決まらない展開で最後の最後でもぎ取ったという試合でした。 一発勝負のトーナメントだと、こういう展開だと、何が起こるか分からないんだなと思いました。退場者がいたのに普通にプレーしている時間帯があったりと、その辺、審判の判定で疑問な部分もありましたが、結果的に勝てて良かったという感じです。これで決勝進出となったのですが、アジア杯では、久々の決勝進出となります。これまで、アジア杯を取った事がないので、期待したいところです。 決勝の相手はオーストラリアです。初戦に戦っていますが、2-0から辛くも追いついたという事で、今度は違う戦いを見せて欲しいです。初戦よりは、全体的に良くなっている感じはするのですが、前回は劣勢から跳ね返した大儀見選手がいないので、その分、先制して先に先にという展開にして欲しいなと思います。日程的にも、厳しい中での戦いでしたが、最後に勝ってもらって、アジア杯での初優勝を勝ち取って欲しいなと思います。
2014/05/22 Category : 未選択 連勝ストップ いつか来るだろうとは、思っていたのですが、そう思ってから、1年以上勝ち続けた田中投手ですが、とうとう負けが付いてしまいまいした。公式戦では、日米通じては34連勝、メジャーでは6連勝でストップという結果でした。2-0から、2-1になった時には、やっぱり負けないのかとちょっと思ったのですが、その直後の回に1点を簡単に取られた後、エラーも絡んでもう1点失ったところでかなり厳しいなと思ってしまいました。 その後も、中継ぎ陣が点を取られてしまっての敗戦となりました。9回、最後の攻撃で2アウト満塁でジーター選手という場面があり、5点差ではありましたが、もしここで追いついたり、逆転したりしたら、ミラクルだと思っていたのですが、さすがに無理だったみたいです。 でも、ここからが本当に評価される場面だと思います。今回も悪いながらも6回4失点、自責3だったので、数字だけを見れば十分に先発の役割を果たしています。QSも続いているみたいなので、今後も期待したいです。次回の登板で真価が問われるという感じでしょうか。それにしても、改めてこの連勝記録は凄いと思いました。もう二度と見れない記録なのか、それともまた積み上げていくことが出来るのか、注目していきたいと思います。
2014/05/21 Category : 未選択 真の二刀流 日本ハムの大谷選手が交流戦の初戦で7番投手で出場しました。今年の交流戦の目玉のひとつが今年は指名打者の実施がセ・リーグ、パ・リーグの本拠地で入れ替えるというものです。これが一番顕著に表れるのが、大谷選手の二刀流が日本ハムの本拠地で見れることではと言われていたのですが、いきなりそれが見られたという事になりました。 4番には、中田選手が固定していますので、エースで4番は難しいと思ったのですが、3番とか上位での出場があるのかなと期待していたのですが、さすがに7番と言うところでした。ピッチングとしては、5回までは良かったのですが、6回に突然崩れ5回3分の0で、5失点という内容でした。逆転を許したところで、降板と言う結果になりました。打者としては、チャンスで回ってきた場面もあったのですが、ヒットは残念ながら出ませんでした。 試合としては、その後、日本ハムが再逆転し勝利を収めました。まだ、交流戦は始まったばかりですので、まだ機会はあると思うのですが、打順とかどうなるのかなと思います。思い切って上位の打線とかだと面白いと思うのですが、それはなかなか難しいんでしょうか。降板した後の打順とかまで考えると、なかなか大変なのかなと思ったりもするのですが、やはりそういうのを見てみたい気もします。
2014/05/20 Category : 未選択 ソーセージパン男子 ソーセージパン男子なるものが流行っているなんて記事を見かけました。肉食系男子、草食系男子とかは、言葉を聞いて何となく分かったのですが、ロールキャベツ男子ぐらいから良く分からなくて、ちょっとソーセージパン男子というのもぱっと分かりませんでした。何となくのイメージとしては、ぽっちゃり系の男子みたいなのかなと思ったら、それとはまたちょっと違うみたいです。 その他にも条件がいろいろあって結局良く分からないと思ってしまいました。説明されても、ピンとこないというのも凄いなと思ってしまいました。どういう男子なのかは、何となく分かるとしても、どこら辺がソーセージパンなのかは良く分からないなという感じでした。まあ、そんなものかもしれません。 良くこういう何とか男子、女子みたいな言葉が出てきますが、本当によく考えるなと思ったりします。ただ、そういうのが、身近で流行っているような感じがしないというのも凄いなと思ったりします。それとも自分が気が付かないだけで、世の全体では、こういう言葉が出てくるとものすごく流行っているのでしょうか。その辺りも謎だったりします。まあ、あんまり目くじら立てずに、面白い事を考える人がいるんだなぐらいに考えていると良いのかもしれません。