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午後の一息ブログ

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また怪我人?

ヤクルトの小川投手が打球を受けて降板となりました。利き手の右手にもろに打球が当たったので大丈夫か心配です。1回登板を飛ばすぐらいで済むなら良いのですが、どうなんでしょうか気になります。

それにしてもヤクルトは怪我人が多いです。今回のようにプレー中の怪我、しかも、打球を避けるためであれば、仕方のないと思うのですが、それでも呪われているのではと思うほど、怪我人が多いです。これでは勝てないなと思いますが、その通りの順位になってしまっています。

怪我をしている選手の成績を計算してもしょうがないのですが、あの選手が入れば、どれくらい勝てたのかなともちょっと思ってしまいます。万全だったら、もう少し上位の争いが出来ると思うのですが…。

しかも、選手層が厚いという訳ではないので、代わりの選手がなかなかいないという状況が更に苦しくさせています。その点、強いチームというのは、こういう場面で代わりの選手が出てくるんだろうなと思います。

逆に考えれば、若い新しい選手が出るチャンスと捉えるべきなのかなと思いますが、若い選手の中にも怪我人が多いというとやっぱり不安だなと思ったりします。苦しい状況は続いていきますが、こういう状況の中から、後に名選手と呼ばれてくる選手が生まれてくることを期待したいです。
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59年ぶりの記録で思ったこと

プロ野球で、中日の又吉投手、西武の豊田投手、オリックスの東明投手の新人投手3人が同日に初勝利を果たしました。この新人投手が同日に3人初勝利をしたというのは、59年ぶりの記録だったそうです。記録として凄いのかは、正直、良く分かりませんが、たまにこういう珍しい記録が出ると面白いなと思います。

よくそういうのを調べた人がいるなと思ったりします。よく考えれば、プロ野球が始まった年なんかだと、みんな新人だったりしたんでしょうから、そういう時期だったらありえた記録だったのかなとも思ったりしました。でも、59年ぶりという事は、それ以外でもあったという事なんですね。

と、ここで思ったのですが、そうなるとプロ野球が開幕した年は、みんな新人王候補だったんでしょうか。調べてみると、その頃は新人王という物が無かったみたいです。ここで更にまたひとつ疑問が浮かんだのですが、Jリーグとかだとどうだったのかなという事です。

ちょっと調べてみると、新人王に当たるベストヤングプレーヤー賞には年齢の制限があるみたいです。確かに、そうでないと、Jリーグ開幕した時とかどうしていたのかとか思ってしまいました。賞の考え方、サッカー、野球と競技の違いはあると思いますが、Jリーグだと大学経由で入った選手は現状では選ばれないみたいです。こういう違いがあるのは、ちょっと面白いなと思いました。

田中投手の好投と松坂投手のメジャー昇格

田中投手が先発して8回無失点で2勝目を上げました。前日の試合が雨天中止でダブルヘッダーになってのスライド登板という事で、どうかなと思ったのですが、全く影響を見せなかったみたいです。

立ち上がりが無難にこなせれば、結果は伴ってくるんだなと思いました。日本時間の深夜に登板していたので、朝起きて結果を知ったのですが、これだったら無理してみたかったなとちょっと思ったりしました。この球数で無失点だったら日本だったら最後まで投げていたんだろうなと思いますが、その辺りはメジャーというところでしょうか。

更に嬉しかったニュースが松坂投手のメジャー昇格が決まったそうです。好調で結果を残していたので、いずれはと思っていたのですが、意外とすんなりと昇格したのかなと思いました。

チームとして、投手陣には苦しんでいるみたいで、中継ぎ起用ではと言われているみたいですが、場合によっては、先発の可能性もあるというところみたいです。今は好調ですから、登板機会に恵まれて、良い投球をしてほしいです。

田中投手と松坂投手の立場は今は違いますが、いずれはかつて甲子園を沸かせた投手同士の対決を見てみたいなと思ったりします。現状は松坂投手がどうなるのかが気になりますが、実現する時はあるのでしょうか。

雨天中止とダブルヘッダー

今日はヤンキースの田中投手のと番だと思っていたのですが、雨で中止となったそうです。そういえば、楽天にいたときに雨男と呼ばれていたなと思い出しました。

メジャーリーグの凄いところは、翌日にその中止分の試合をダブルヘッダーとしてやってしまう事です。しかも、田中投手がスライドして投げるらしいです。本人も驚き(?)のコメントを出しているみたいです。調整とかどうなるのかなというのが、ちょっと気になりますがどうなんでしょうか。

そもそも日本よりも中止が少ないという事で比較はできないのですが、日本のプロ野球も早め早めに雨天中止の試合を消化した方が良いのではと思うときがあります。ドーム球場か、そうでないかが終盤に影響してしまうのが毎年気になります。

しかも、クライマックスシリーズがあったりして、バタバタするのを考えると、月ごとに消化するとか、考えた方が良いのでは思いますが、どうなんでしょうかね。交流戦の前後とか、少し余裕がある時期にどうにかするとかできないんでしょうか。こういう天候によって左右されるというのも、日本のプロ野球の面白さのひとつなのかもしれませんが、少しは改善するための方策を考えた方が良いのではと思いました。

火星と月の共演

1週間ほど前から、火星が地球に最接近しているというのが話題になっていました。2年半に1回程度の現象なので注目していたのですが、昨日、今回の接近で一番近づいたというので、空を見上げてみたら、月と見事に共演している姿を見て結構感動しました。

月の近くという事で、分かりやすい位置にあったので、発見も簡単でした。火星って本当に赤いんだなと思いました。しばらくは、この状態が楽しめるみたいですし、日を追って観測していくと、遠ざかって暗くなっていくのがわかるみたいです。

今日は月食の日という事で、月食の赤い月と、火星の共演という話もあるのですが、残念ながら日本では部分月食で皆既月食にはならないので、赤い月は見えないみたいです。限定的な部分月食なので、その辺りはちょっと残念なのかなと思いました。

次回は2018年7月に近づくそうで、今回よりももっと近づくので、もっと明るい火星が見えるそうです。2003年に接近した際はかなり近づいて大接近と言われたそうです。

問題は2018年7月まで覚えていられるかですかね。宇宙とかにまだまだ興味が残っていれば観測するような気がしますが、そこまで残っているのかはちょっと疑問だなと思ったりします。まだ、しばらくは見れるようなので、毎日出来るだけ見てみようかなと思っています。

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