2014/08/27 Category : 未選択 セ・リーグ後半戦3度目の首位攻防戦の第1戦 セ・リーグ後半戦3度目の首位攻防戦の第1戦は巨人が劇的なサヨナラ勝ちで勝利を収めました。途中までは阪神が優勢に試合を進めていたのですが、9回に同点にされ、最後はサヨナラ負けとなってしまいました。 投手との相性とかあるのかもしれませんが、バッテリーエラーが絡んだ結果を見ると、捕手交代と言うのがひとつのポイントだったのかなと思いました。これで巨人とのゲーム差が2.5ゲーム差となっています。今日敗れると自力優勝の可能性が消滅してしまいます。広島の結果によっては3位転落の可能性もあるという状況です。 巨人のマジックは広島がまだ自力優勝の可能性を残していますので、すぐに点灯するという事はありませんが、ここで負けるとかなり大きな負けになってしまいそうです。元より、この3連戦でゲーム差が開いてしまうようでは、かなり優勝は難しくなるという状況は分かっていたところなので、残り2戦に期待したいところです。 それにしても、紙一重の部分で巨人の強さが出ていますね。怪我人だらけのはずなのですが、それでもチーム力が落ちているように見えないところがさすがの巨大戦力だと思ってしまいました。阪神がここで脱落して、広島が上がってくるようだと、今シーズンの大きな転換点となるかもしれません。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword