2014/08/28 Category : 未選択 セ・リーグ後半戦3度目の首位攻防戦の第2戦 劇的な巨人のサヨナラ勝ちがあったので、第2戦はどうなるのかなと思っていたのですが、その勢いのまま巨人が村田選手の3ランで先制しました。正直、この3ランで試合が決まってしまったのかなとも思いました。そうなると、阪神の自力優勝もなくなりペナントも先が見えてくるのかなとまで思っていたのですが、今年の阪神はこれでは終わらなかったです。 6回に1点を返し、8回に同点に追いつくと、延長にもつれ込み、10回に4番ゴメス選手のホームランで勝ち越します。10回の裏、阿部選手のホームランで1点差にはされますが、失点はそれだけに抑えて勝利となりました。これで阪神はどうにか土壇場で踏ん張った形です。巨人優勢の状態は変わりませんが、明日の3戦目の意味合いが余計に大きくなってきました。 その一方、広島も延長戦を制してのサヨナラ勝ちしています。しかも、延長に入り、リードされる展開から、追いついてのサヨナラ勝ちで劇的な展開となっています。これで首位から3位までが、2ゲーム差と言う状況になってきました。今日、阪神、広島が勝つと、1ゲーム差以内に3チームと大混戦になりますが、どうなるでしょうか。巨人が首位としての維持を見せるのか、阪神、広島がまだまだ離されないと粘るのか注目の試合になりそうです。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword