2014/08/30 Category : 未選択 2位と3位の意地 巨人と阪神の直接対決で、巨人が勝ち越して、阪神の自力優勝が消滅してしまったので、勢いとしては巨人の方があるのかなと思っています。事実、翌日のDeNA戦で巨人は快勝しています。ここまで、DeNA相手に苦戦していたのですが、それを感じさせないような試合内容でした。 そんな中、阪神と広島はそれぞれ2位、3位としての意地を下位チームに見せています。阪神は序盤からリードをした展開で優勢に試合を進めていましたが、終盤に追い上げられる展開になりましたが、どうにかこうにか逃げ切っています。広島は延長までもつれる展開で、10回に勝ち越して、追いつかれ、11回に今度は3点勝ち越しますが、その裏に2点取られて1点差まで追い上げられますが、どうにか逃げ切っています。 ここまで、来るとゲーム内容に関係なく、とにかく勝つことが大事と言う状況ですので、両チームとも必死な感じが伝わってきます。阪神はこれ以上離されるときつくなりますし、広島は直接対決までに少しでもゲーム差を縮めたいというところです。まだまだ、セ・リーグの灯は消えないというところでしょうか。 ここに来て、巨人が実績のある沢村投手、内海投手が出てきているのが、ひとつのポイントになるでしょうか。もうひとつゲーム差が縮まると更に面白くなるのですが、巨人がこのまま逃げ切れるのか注目です。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword