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午後の一息ブログ

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ビデオ判定

プロ野球のビデオ判定の事で、今シーズンはいろいろと話題になります。メジャーでは、チャレンジと言う制度が導入されたというのでも話題になっています。日本では、ホームランの判定ではビデオ判定を行われていますが、昨日の巨人対ヤクルト戦でビデオ判定が行われなかったというのが話題になっていました。

ルールとしては、ビデオ判定は12球団の本拠地だけで行われるもので、地方球場では行わないという事になっているためだそうです。何でそうなっているのかなと思ったのですが、もし地方球場でも導入するとなると、それにかかる費用とかをどうするのかとか、その辺が難しくなるみたいです。そのために地方開催の条件が厳しくなるのでは意味がないという事でしょうか。

昨日のテレビ中継の画像を見た限りではファールに見えましたが、角度の問題や肝心な部分が見えていなかったりとあの映像で判断する事は難しかったのではとも思いました。そもそもビデオ判定有無の問題はあるのですが、昨日のようなケースだと難しいですよね。審判が自信をもって判定したとしても、いちいち確認を求められることが良いのかというのも疑問が残ります。ビデオ判定に限りませんが、どうにか分かりやすく誰もが判定できる方法がないかなと思っています。
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再来年の大河

再来年の大河が、三谷幸喜さん脚本で、真田幸村を描く真田丸となることが決まったそうです。少し前に、三谷幸喜さんで戦国物と言う報道があったのですが、真田幸村というのは個人的には想像していなかったです。でも、人気の武将ですからちょっと興味が出てきました。

誰が主演をやるのかなと思っているのですが、一部報道では、堺雅人さんの名前があがっているみたいです。確定情報なのかどうかはわかりませんが、堺雅人さんと言うと昨年は半沢直樹で話題になっていましたが、大河で言えば、三谷幸喜さんの新撰組にも出ていたなと思いました。

真田幸村というと、武の人のイメージがありますが、どちらかというと、知の人のイメージがある堺雅人さんが演じると、どういう感じになるんでしょうか。役柄によって、印象がガラッと変わる役者さんなので、新しい姿を見せてくれそうというので楽しみではあります。

正式発表は、まだなので、実際どうなるのかはわかりませんが、とりあえずは楽しみです。でも、再来年の話なんですよね。まだ、ちょっと先という感じがありますが、本格的な骨太の戦国物になるのか、テイストの違った軽快な大河になるのかも気になるところです。

そういえば、来年の大河の話ってあんまり聞かない気もします。時期的な問題かもしれませんが、ちょっと影が薄い感じがしますが、どうなんだろうと思ったりします。

キューバ人選手の獲得

DeNAがキューバ代表のグリエル選手の獲得を狙っているというニュースが流れていました。DeNAは、チームとしては上位を狙えずに、下位に低迷していますので、大きく流れを変える補強になるのかが注目です。どうなるのでしょうか。

キューバ代表というと、少し前に巨人がセペダ選手を獲得したなんてのも話題になっていたなと思いました。たまたまなのかもしれませんが、ちょっと興味深いなと思いました。戦力として新しい選手が欲しいというのは、分かるのですが、巨人もDeNAも外国人枠の選手としては、埋まっているので、緊急性という意味ではちょっと疑問な部分もあるなと思ってしまいました。

グリエル選手の場合、まだ確定ではないみたいですが、どういう判断なのかなとも思いました。今後のキューバ人の選手を獲得するためのルート作りという意味合いもあるのかなと思いました。能力的には、高い評価をされていますので、日本に適応して活躍するのか、注目したいです。

状況によっては、これから有力なキューバ選手がどんどん日本にやってくるという可能性もあるという事なのかなと思いました。レベルが高い選手が集まってくると、全体のレベルも上がるのではという期待もありますが、どうなっていくんでしょうか。

後一人

ダルビッシュ投手がメジャーでノーヒットノーランまで後一人までたどり着いたのですが、そこでヒットを打たれてしまったというのが話題になっていました。惜しいなと思うのですが、以前にも同じようなケースがあっただけに更に惜しかったなと思ってしまいます。

しかも、最後のヒットが詰まっていての打球、しかも、打者に対してシフトを引いた上でのヒットで、もし定位置だったら、どうだったかなと思うと、更に更に惜しいなと思ってしまいます。ノーヒットノーランは、それだけの事をやる実力は当然必要ですが、それプラス運が必要なんだなと改めて思ってしまいました。

ただ、今回は途中まで完全試合という中で、ヒットみたいなあたりがエラーと判断されている場面があったので、もし達成していたら、色々と議論になっていたのではとも思ったりしました。最近は、ああいう判定もあるという話もあるみたいですが、どうなんでしょうか。個人的には、ヒットなのではと思ったりもしてしまいましたが、なかなか難しいです。

ノーヒットノーランまで後一人の記録と言うと、西武の西口投手を思い出してしまいますが、二度あることは三度あるとなるのか、三度目の正直となるのか気になるところです。メジャーだとあそこでスパッと投手が変わるというのも改めて凄いなと思ってしまいました。

全米デビュー

ドラえもんが全米デビューするというのが話題になっていました。世界各国で放送されているというのを聞いたことはあるのですが、今回全米デビューとなるそうです。ドラえもん以外の名前は変更されるそうで、のび太がノビーとなるなんてのも話題になっていました。名前の変更と聞いて、キャラクターの名前の面白さというのもある点は、理解されないんだろうなと思いました。

それ以外にもアメリカ向けにローカライズされるみたいです。しずかちゃんの性格も変わったり、生活スタイルが多少変わっていたりするみたいです。それぞれの国によって、事情が違うので、その国に合わせて表現を変える必要がある部分があるという点は理解できるのですが、意味があるのかないのか分からない点で、変える必要があるのか、ちょっと疑問に思ってしまいました。

そこまで変えるのであれば、ドラえもんだけだして、完全オリジナルにするとかした方が良いのではと思ってしまいました。大人な事情があったり、人気を出すための考えとか、あるのかもしれませんが、それだったら、そもそもドラえもんをやるという意味がないのではと思ったりしました。人気が出るのか、それともなかったことになってしまうのか、結果に注目していきたいと思ったりします。

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