2014/08/06 Category : 未選択 11対20 11対20と言うスコアだけを見ると何の試合か良く分かりませんが、昨日、行われたヤクルト対阪神の試合結果です。この試合は序盤から不思議な展開で、初回阪神の攻撃は2アウトまでは、スムーズに進んだのですが、続いてセンターがまさかのエラー、続くバッターに四球を与えたところで、先発の八木投手が太ももに痛みを感じたため交代、急きょ出てきた山中投手が、四球の後、ホームランを打たれて始まりました。 その後も阪神の攻撃は続いて一方的なゲーム展開となると思いきや、今年は打線が好調のヤクルトが追い上げる展開を見せます。ただ、ヤクルトが点数を取れば、それ以上に阪神が点を取る展開で訳が分からなくなり最終的なスコアが11対20になっています。ヤクルトが今年弱い理由と言うのが良く分かった試合ですが、阪神も優勝を争う中でこんな大味な試合をして良いのかなと思ってしまいました。 ネットの用語で、馬鹿試合なんて言葉がありますが、まさしくそれを表した試合でした。この試合の不思議なところは、負け投手となった八木投手は自責点0で、勝ち投手だったメッセンジャー投手が自責点7だったというところです。タラレバを言っても仕方がないですが、エラーが無く初回が3人で終わっていたら、全く違った展開になっていたかもしれませんね。それにしても大味すぎる試合で驚いてしまいます。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword