忍者ブログ

午後の一息ブログ

Home > ブログ > 記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハロウィン

今日は10月31日という事でハロウィンなんだそうです。自分が子どもの頃には、ハロウィンと言う行事がある事は、知っていましたが、だからと言って何かをやる訳でもなかったですが、最近はいろいろと盛り上がっているみたいです。

何か都心では凄い事になっているなんて言う話もありますが、どうなんでしょうか。やればやったで面白いような気もしますが、何となくそのノリについていけない気がします。経済効果の試算が出ていたりしますが、バレンタインデーを超える勢いなんて話もあるみたいです。何だか凄い勢いですね。

自分が子どもの頃とかに盛り上がっていれば、また捉え方が違うと思うのですが、ある程度、年齢を重ねていると違和感しか感じないです。ただのお祭りとして参加してしまえば、それはそれで盛り上がると思うのですが、あれこれ理屈を考えないとダメな自分だと難しいのかなと思いました。

まあ、クリスマスやお正月にはまだありますし、夏はとっくに過ぎてしまう事を考えるとタイミング的には良いのかもしれませんね。ちなみに本来のハロウィンは日本で言うとお盆に当たる行事みたいです。その意味合いは無くなっていて、仮装をして楽しむ日となっています。それはそれで面白いなと思ったりします。
PR

2014年の日本シリーズ第5戦

プロ野球の2014年の日本シリーズの第4戦が行われました。ソフトバンクが勝ち4勝1敗で日本一となりました。

試合は両チームチャンスらしいチャンスがないまま8回まで進んだのですが、8回にソフトバンクが先制点をあげると、9回は抑えのサファテ投手が登板します。ところがいきなり四球、次の打者は三振で1アウトとしますが、その後も二者連続四球で満塁とします。ここで西岡選手が打席に立ちます。3ボール1ストライクとカウントも有利にしたのですが、ファーストゴロを打ってしまいます。ホームで2アウト、キャッチャー細川選手がファーストになりゲームセットかと思われたのですがここからが何とも不思議な事になります。ランナーの西岡選手に当たったのか、送球がそれて1塁はセーフ、セカンドランナーランナーが入って同点になったと思ったら、西岡選手が守備妨害の判定を受けてアウトとなり、ゲームセットという、何とも言えない展開になってしまいました。

後の映像を見ると守備妨害と言われても仕方がないかなという気がしましたが、あれを守備妨害と判定した審判は凄いなと思いました。タラレバは言ってもしょうがないのですが、西岡選手の最後の打席の1ストライクとなったファウルが明らかなボールだったことを考えると見逃していれば押し出しで同点だったのではと思ったりします。結局、阪神は敵地では勝てず、内弁慶で終わったという事でしょうか。阪神が日本シリーズに出ると何かが起こるんだなと思ってしまいました。

秋山監督はすでに辞任を表明していますが、日本一になって辞めるという最高の形になったのは凄いですね。しかも、地元ですべて決めて万々歳と言う感じでしょうか。来年のソフトバンクの監督は大変だろうなと思ったりしました。

2014年の日本シリーズ第4戦

プロ野球の2014年の日本シリーズの第4戦が行われました。ソフトバンクがサヨナラ勝ちで3勝1敗として日本一に王手をかけました。

ソフトバンクが初回にして昨日の勢いのままなのかと思ったのですが、3回に阪神が同点に追いつき、そこからは投手陣が踏ん張り3対3のまま延長戦に突入しました。10回表、阪神が1アウト一塁三塁と絶好の勝ち越しのチャンスを作ったのですが、4番ゴメス選手が併殺打で倒れると、その裏、ソフトバンクが1アウト一塁二塁のチャンスを作ると中村選手の劇的なサヨナラホームランで決着がつきました。

10回の裏の攻撃は、阪神のまずい守備もあって、チャンスを広げられ、抑えの呉昇桓投手が登板して、2アウトまで抑えながら最後にホームランと阪神にとってはかなり大きな負けとなってしまいました。これでまた、敵地で勝てなかった阪神です。

ソフトバンクとしてはこのままの勢いのまま、明日地元で優勝を決めてしまいたいところでしょうか。阪神としてはどうにかひとつ勝って甲子園に戻りたいというところでしょうか。今日の様子を見るとソフトバンクの勢いは止まらないような気もします。

こういう展開になってくると、ソフトバンクとしては優勢にシリーズを進められそうです。阪神はどうにか意地を見せたいところでしょうか。負けたら終わりという展開でどういう試合をしていくのでしょうか。

2014年の日本シリーズ第3戦

プロ野球の2014年の日本シリーズの第3戦が行われました。ソフトバンクが勝って2勝1敗と一歩リードしています。

ソフトバンクは理想的な試合展開でした。初回に先制点を挙げ、4回、6回に追加点をあげてリードすると、先発の大隣投手が7回無失点の結果を残しました。5点リードした展開でしたが、五十嵐投手、サファテ投手とつなぎました。9回にサファテ投手が1点を奪われましたが、点差があったので、特別にピンチと言う感じにはならずに勝利となりました。

阪神としては完敗という内容でした。最後に1点を奪った事で明日につながる可能性は残したかなという気もします。ソフトバンクは大隣投手をここまで温存していた意味があった試合でした。これも2戦目で勝利を収めていたことで、それほど焦る展開ではなかったことで余裕が生まれたのかなとも思ってしまいました。

ここまでの展開から見るとソフトバンクがリーグチャンピオンとしての意地を見せているのかなという感じがします。阪神は前回、前々回の日本シリーズで甲子園以外で勝てない展開が続いているのですが、明日、負けてしまうとその展開になってしまう予感がしてきますが果たしてどうなるでしょうか。阪神としては、とにかくひとつ勝てば、また甲子園に戻れますので、明日はどうしても勝ちたいという試合になりそうです。

金子投手の沢村賞

プロ野球は日本シリーズの真っ只中ですが、移動日の今日は沢村賞の発表がありました。数字で見れば文句ないだろうと思っていたのですが、予想通りオリックスの金子投手が沢村賞を獲得しました。金子投手と言うと、沢村賞に相応しい成績をあげてもなかなか獲得出来ないと言われていたのですが、今年は文句なしで獲得しました。これで名実ともに球界を代表する投手として認められたという感じで嬉しいです。

今年は延長に入るまでノーヒットノーランと言う試合があったのも印象的でした。今年、国内FA権を獲得したことで、争奪戦が噂されていますが、ここに来てメジャー志望であるなんて話も出てきています。そうなるとポスティングか、オリックスに残留しての海外FA待ちか何て話にもなりそうです。

金子投手の動向次第では、他の選手の移籍にも関わってきそうで気になるところです。優勝を争うという意味ではオリックスとしては欠かせない選手だとは思うのですが、海外FAで移籍されて一円も入らないなんて結末になるのを考えるとポスティングの可能性もありそうな気がします。

今まではどちらかと言うと海外志望ではないという情報だったのでどういう結論を出すのか注目したいです。ただ、メジャーで活躍する姿を見てみたい気もします。タイプ的には岩隈投手のような活躍を期待できるような気がするのですが果たしてどうなるでしょうか。

PAGE TOP